昨日、「放射線の基礎と健康リスク評価」について、長崎大学の松田教授の講演をお聞きしました。
冒頭で、放射線はどこにでもある、私達のからだの中にも、から始まりました。
自然放射線は、大地・空気・食物・水、の中にあるため私達のからだの中にあって当たり前のことでしょう。
放射線が「ある」とか「ない」の判断ではなく、「どの程度あるのか」がポイントであると、松田教授が具体的に話されました。
いのちと放射線のかかわりは深く、感慨深い内容でした。
Sv(シーベルト)、よく聞く単位になりました。
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